初心者でも短期間で上達できる卓球上達のコツとは？ ⇒ 遊澤亮が教える！驚異の卓球上達法
効率的な練習方法
どんなスポーツも日々の鍛錬は必要です。その中で精神を統一し、精進していくものです。どういう練習をすれば必ず上達するというような練習方法はありません。これは卓球に限らず、どんなスポーツでも言えることですよね。
アスリートごとの技術レベルや得意分野を伸ばすのか不得意分野を減らすのかの目的を加味して卓球の練習方法を考える必要があります。もし何か新しい技を覚えようと思ったら、技術本などで正確な動きを把握し、何度も実践してみることです。
もし横回転サーブを覚えるとしたら、10球打って10球とも決まるくらいまで、ひたすら繰り返し身体で覚えることです。まさに百発百中を狙うわけです。ありきたりですが昔から言われているように反復練習を繰り返さなければ上達は望めません。
そのためにも、自分に合った練習方法を考え、実践を繰り返すよう心がけるべきでしょう。そして基礎の練習を怠らないこと。基礎ができている選手にはかないません。基礎ができていればこそ、テクニックが身に付くというものです。
基礎練習では素振りを行う時は常にきちんとした正しいフォームで行うように心がけてください。足幅は肩幅より若干広くし、すぐに左右に動けるようにやや前傾姿勢で行います。そしてボールがそこにあることをイメージし丁寧に素振りを行いましょう。
毎回素振りの回数ノルマを決め、ただこなすだけだけではなく、一振り一振りを大切に練習していきしましょう
